2012/08/09

人に必要とされないということは、実は自分にとって極めて怖いこと。

今日、仕事の関係で、相手の期待を大きく下回るような会議をやってしまったのだけれど、
その後に、誰にも批判されず、心からの賞賛も受けず、つまり広い意味で誰からも全く相手にされない自分、というものをふと垣間見た気がして、一瞬とてつもない虚無感と恐怖感に襲われた。
気取らず、欲しいものは必死に取りに行こう。仕事が出来る人間になりたいと思った。それでいて、1人でひと通りこなせる人間にもなりたいとも思った。仕事が出来ること有りきでそれだなあと思った。有りきと言っても、仕事が出来る云々で満足なんてしたくない。夢もみない。もっとでっかくなる。
以上。